曲がったコントロールレバーを修正しよう!!左右に転倒。
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一度目の転倒
kuota kryon 105を購入して、半年にも満たない頃だったと思います。奥多摩の方にサイクリングに行った帰り道に、踏切を通過中、完全な油断により、線路のレールの中に前輪が、スポっとはまってしまい、突然の事に、シューズをペダルから外す事ができずに左側に転倒。いやはや、ビックリでした(^-^;
そのときの傷跡。
コントロールレバーは、ブラケット部が内側に入り込むかんじに、曲がってしまいました~
そして、このとき着ていた、ジャケットの方の部分が破れてしまいました(´;ω;`)
二度目の転倒
つい最近の出来事です。仕事から帰ってきて、あたたかい季節ならジョギングに出かけたりするのですが、寒いと億劫になるので、三本ローラー台が活躍します。貧乏人な自分は、寒いと、とりあえず動いて温まろうとしてしまいます(^-^;
10分もローラー台に乗っていれば、冬でもポカポカしてきます。ローラー台にも少し慣れてきたので、憧れだった両手離し走行にチャレンジしようと、怖さは、あったものの、勇気を振り絞り、両手を離しました!!と同時にふらつき、立て直す事が出来ず、シューズもペダルから離れずに右側に転倒!!フローリングの上にクッションフロアを張ってあるところでの転倒でしたが、なかなか、痛い( ´∀` )
曲がったコントロールレバーを修正します。
右と左、1度づつ転倒したので、コントロールレバーも、きれいに、仲良く曲がってしまいました。
ま~これは、これで、シフトワイヤーを引きやすいし、そんなに不具合も感じないので、しばらくそのままにしてたんですけど、ある日、突然思い立ち、修正する事に。
手順は、至って簡単で、ブラケットのカバーをめくり、ボルトを緩め、コントロールレバーを適正位置にもっていき、ボルトを締めて、カバーを戻します。
ブラケットカバーをめくる
そうすると、コントロールレバーをハンドルに固定しているバンドのボルトが見えます。
ボルトを緩める
コントロールレバーを適正位置に動かす
適正位置までブラケット部辺りをにぎり動かして、あとは逆手順。
ボルトを締めて、カバーをもどせば、完成です。
最後に
どちらの転倒も立ちごけみたいな感じでした。それでも、打撲で方やお尻などを結構痛めてしまいます。
これが、走行中の転倒だったらと、思うとぞっとします。
もう、いい年なので、のんびり乗って行きたいと思います。
それでは、安全に楽しい自転車ライフを!最後まで有難うございました!